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高麗人参の六年根は栄養いっぱい

高麗人参は疲労回復、体力の回復、滋養強壮、体質改善など様々な効果が期待され、不老長寿の薬とも言われる漢方薬です。
ほとんど全身に健康をもたらす万能薬のようなものと言われることもあります。
ただ人参と呼ばれることがありますが、普段料理によく使われる野菜の人参とは全く違います。
この人参は原産国が中国の北東部あたりから朝鮮半島にかけてで、乾燥の方法によって白参と紅参と区分けされます。
白参は四年根、紅参は六年根から作られます。
日本でも特定の地域で人参は作られていて、世界でもとても高い評価を受けています。
人参は栽培するのがとても難しく、排水が悪かったり、乾燥した土地や強い酸性の土地、高温多湿の地域だったりすると栽培することができません。
つまり育てられる場所も限られてきてしまいます。
種まきをしてから与える肥料は化学肥料ではなく、天然のものだけです。
ですから収穫までには4年から6年の歳月が必要になるのです。
収穫の後は人参に土地の栄養分がすっかり吸収されてしまっているので、10年から15年は土地を休ませなければいけません。
畑を移動した後の1、2年の間は深い山に生えていた広葉樹を利用して土質を人参を育てるのに最適なものにするために手入れをします。
そうして苦労して育てられる高麗人参の中でも特に価値があるのが6年根なのです。
人参の葉の柄は1年に1本のび、6年目になると6本はえます。
しかしそれ以上増えることはありません。
7年以上になると害虫などが原因で腐ってしまったり、大きくなりすぎて割れてしまうことが多いので、最も大きく元気に育った6年根が一番栄養があって品質も良いのだとされています。
大きさも長さが7センチから10センチくらいにまで育ち、重さも40グラムから100グラムほどにまでなります。
栄養成分にしても、4年根に比べて6年根は糖質が少なく、優れた薬理効果がある成分がとても多いです。
ですから、6年根はとても貴重です。
一番人参のエキスをたっぷり出すにはやはりお酒につけることをおすすめします。
作り方はお酒を作る瓶をきれいに洗って乾燥させます。
そこに25度くらいのお酒を入れて、高麗人参の足が折れないようにそっと瓶の中に入れます。
そこへお好みでショウガやみかんの果皮なども加えて蓋をしておきます。
3か月ほどでお酒が黄色くなってくるので、その頃は飲み頃です。
アルコールがとんで、味がまろやかになっていますので飲みやすいです。
長い間置き過ぎると苦味が出てくることもあるので、その時はハチミツなどを加えて飲むのがいいです。

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